投資と人生の夢うつつ

元ニート、フリーター、現IT派遣の20代半ばの人間による、投資や生活、その他雑多な話題を書くブログです。

2年間無職していた人間が、アルバイトで社会復帰した感想。

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どうも無職改めアルバイトです(気さくな挨拶)

 

さて、私がアルバイトで働き始めてから早くも1か月が過ぎようとしています。

仕事についての細かな不満や不安はありますが、現在の仕事内容や労働環境にもある程度順応しつつあります。

 

無職をしていたときは夜ぐっすり眠れるということがほとんど無かったのに、アルバイトを始めてからというもの、これがすっかり快眠できることのほうが多くなり驚いています。

 

どうして今までずっと不眠気味だったのが、こんなにあっさりと快眠できるようになったかと考えると、

  • 給料よる収入的・経済的不安からの解放
  • 労働によってある程度の社会参画を果たせたことによる、孤立感からの解放
  • 通勤・退勤時や仕事で程よく体を動かすことによる運動不足からの解放

といった点が私の心当たりになります。

以下、項目を追って見ていきます。

 

 

 

 

給料よる収入的・経済的不安からの解放

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恐らくこれが一番大きいと思います。

 

「お金よりも大事なものはある」と叫んでみたところで、お金がない人間にはまるで効力が無いというか、無駄な逆張りにしかなっていないというわけです。

 

無職の人というのは、大抵がまとまった収入を得られていない、あるいは安心できるだけの貯金がなくて、自分が生活できるかも分からないという経済的不安を抱えているものだと思います。

無職でも困らないくらいの莫大な財産を持っている人なら、話は別ですが。

 

無職でブランクが空いている人が、いきなり正社員になって月給で働くというのは厳しくても、アルバイトやパートなどの時給で働いても、ある程度の安定的な収入は確保できます。

 

やはり一定のまとまった収入が得られることの安心感と、それによる不安からの解放というのは、非常に大きいと言えます。

 

 

社会参画による孤立感からの解放

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無職でいると、やはりどうしても他の人や世の中に対して気後れしたり、罪悪感を抱いたり、あるいは劣等感を抱いたりということが出てくると思います。

 

そういった感情が芽生えてくると、その苦しさから逃げるために人間関係を避けるようになりますし、そうしていく間に誰とも接点を持たなくなり、気が付けば社会からも遠ざかっていって、最終的には孤立してしまう…なんてことにもなります。

 

しかし、アルバイトでも何でも仕事をすることで、多かれ少なかれ他人との交流は持つことになりますし、そうすることで社会との接点が作れて孤立状態が解消されます。

 

どこまで強がっても、人間は孤独に耐えられないというわけです。

 

 

運動不足からの解放

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無職で引きこもりっぱなしだと、一日中外に出ないで、全く体を動かさない日が平気で何日も続くということも珍しくありません。

 

あまりにも体を動かさないでいると、メンタルヘルス的にも良くないのはそうですが、単純に肉体がなまって思うように動けなくなりがちです。

 

自宅でテレワークだとまた話は変わってきますが、少なくとも出社して働くということであれば、出勤や帰宅の過程で、必ず外に出て動くことになりますから、それが日々の運動として丁度良い具合に作用するのです。

電車やバスに乗っていくにしても、最寄りの駅や停留所までは自分で動いて行かなければなりませんからね。

 

更に私の場合は、倉庫仕事や外営業で物品の搬入・搬出もやっていますから、嫌でもなまっていた体が鍛えられていることを実感しています。

しかしまあ、いつ体を壊すかも分からないリスクも現職では内包していますので、そう長く続けるべき仕事だとも思っていませんが。

 

 

まとめ。不安なら動くしかないし、動くほうが不安を解消できる。

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結局のところ、不安はいくら考えたところで、解決のための行動を取らなければ、その不安はずっと解消されないままです。待っていたら、いつか誰かが問題を察して解決してくれるなんて都合の良い話はありません。そんなことだったらそれで私が救われたい

 

無職をしていて色々不安を感じている人は、怖くても勇気を持って社会に出て働いてみたら、その抱えている不安を解消できるのではないかなと思います。

 

 

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無職でいることのつらさについて、まだ無職をしていた時期の私が書いた記事になります。

 

yume-ututu.hatenablog.com

 

 

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アルバイトはまだ怖いけど、それでもどうにか収入が欲しい無職の方に向けた、いわゆるポイ活についての記事もあります。

 

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