投資と人生の夢うつつ

元ニート、フリーター、現IT派遣の20代半ばの人間による、投資や生活、その他雑多な話題を書くブログです。

無職でいると家族からの風当たりがつらい。

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どうも無職です(気さくな挨拶)

 

私は今日も無職をしているクソ野郎ですが、仕事をしないで家にずっといると家族…というか父親からの風当たりが非常に強くて、それが精神的につらいしきついと感じています。

 

私の実家は自営業をしている店舗と住居が一体化しているので、生活しているところと仕事をしているところが密接というか不可分というか、まあ店を開けているときは父親は基本ずっと働いているようなものです。

 

そういうもんですから、もうそろそろ無職になって2年経つ私のことを「甘えてる」「寄生してる」「怠けてる」なんていう考えで見られてしまうわけです。

一応うつなどの精神疾患がないわけではないのですが、なんかもう家族にサポートなり配慮なり理解なりを期待するのは疲れたし諦めてます。

 

父親のほうは特に自分が忙しくしていると、露骨に不機嫌になることもあって、そういうときに働いていない私のことを説教してくることがほとんどです。不機嫌なときは何を言っても怒りを爆発させて反論してきて、こちらがエネルギーを奪われるだけなので、投げかけられる言葉を聞き流すしかできないのです。

 

私は無職でまともに外でも働いていないし、家の手伝いもしていないので、まあそういう立場というか身分でいる限りは、父親からの風当たりは強くて当たり前かもしれません。無職なんて、社会の中ではおろか家族の中でも立場がない存在ですから。

 

多分、何か仕事ができれば少なくとも無職よりはマシな身分になりますし、それで家族からの風当たりも幾分かはマシになるように思います。

 

無職はつらいよ。