投資と人生の夢うつつ

元ニート、フリーター、現IT派遣の20代半ばの人間による、投資や生活、その他雑多な話題を書くブログです。

今のバイトがブラックなのかどうか、よく分からなくなってきた。

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どうも無職改めアルバイトです(気さくな挨拶)

 

先日、メンヘラのごとく現アルバイトを辞めたいという気持ちをブログに吐き出しました。

 

yume-ututu.hatenablog.com

 

あれから約一週間の時間が経過しましたが、自分の中で「本当に辞めるの?」みたいな渋る気持ちが生まれました。

 

別に正社員になって働くわけではないので、正直どれだけ正社員の人たちがブラックな環境で働いていようが、アルバイトの私にはそもそも関係ないんじゃないかなと思うようになりました。

 

もっとも、ブラック労働をしている社員の人たちがストレスにまみれていく姿は間近で体感しているので、ある程度の期間を働いたら辞めてもいいんじゃないかなとも考えています。

 

少なくとも、勢いのまま・感情の向くままに今のアルバイトを辞めてしまうと、それはそれで安定収入が無くなるから困ってしまうのです。

 

加えて、2年も実家でニートをしていた身分ですから、辞めたらまた親からの風当たりが強くなってしまいます。そうなるとニート時代の精神的に苦しかった日々に逆戻りですから、それは避けたいという気持ちです。

 

それから、半年も経たずして辞めてしまうのは、さすがに次の仕事を探すときに経歴を説明するのに苦しすぎると思ったので、もう少し我慢をして、やれるところまでは続けようといった次第です。

 

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あとは、仕事辞めたいとか、仕事つらいといった愚痴やストレスをブログに書くことによってある程度気持ちがスッキリしてしまったというのもあります。自分の中に蓄積された、ヘドロみたいに汚染されている感情を吐き出すのって、やっぱりある程度は必要なことなんだなって感じました。

 

ただ、恐らくはそうやってストレスを解消するのも、あくまで一時的なことと思われますし、何回も同じことをやっていたら回数を重ねるごとに効果が薄くなっていくのではないかとも思います。

 

そうなったときが、多分アルバイトの辞め時なのかなあという気がします。

そのときがいつ訪れるのかは私にもわかりませんが。

 

下手をしたら明日には終わりが訪れるかもしれないし、あるいは逆に何年経っても終わりがやってこないのかもしれません。

 

とか何とか考えていたら、今やっているアルバイトがブラックなのかどうか、よく分からなくなってしまいました。

 

まあ、私の場合はアルバイトを続けるも辞めるも地獄みたいなものですので、今のところは枯れたように心を殺し、アルバイトに励んでいくつもりです。