投資と人生の夢うつつ

元ニート、フリーター、現IT派遣の20代半ばの人間による、投資や生活、その他雑多な話題を書くブログです。

無職でいると死にたくなる理由。

どうも無職です(気さくな挨拶) 無職でいると、死にたくなるときってありませんか?私はあります。 ということで、無職だとどうして死にたくなるのかの、個人的な見解や解決方法をこちらで書いていきます。 苦しんでいる無職さんの参考になれば良いなと思う…

無職それ自体というよりは収入や貯蓄の無さが無職のメンタルを蝕んでいる。

どうも無職です(気さくな挨拶) 無職になると、ほとんどの人は安定した収入源を失うんじゃないかなと思います。会社に勤めて給料をもらっていた人なんてのは、まさにそうでしょう。 さて、無職の人ってメンタルが不安定になりがちだと思うのですが、そうな…

最近の自分の様子を記録してみる。

秋から冬にかけての寒くなる時期になってから、自分でもこれは異常だなと感じるくらいメンタルコンディションが荒れる頻度が多くなったので、経過観察なども兼ねて自分の様子を記録してみようと思いました。 ケース1.不調の日 ケース2.好調っぽい日 ケー…

集団に属して活動するのがやってられない。

世の中、どこかしらの集団に属して生きている人がほとんどだと思います。会社に勤めてそこで仕事をして給料をもらって生計を立てる…みたいなものが分かりやすいでしょうか。 だけれども私は、そうして他の人と長い時間接して生きるのがとても嫌だし疲れるし…

ずっと何かを恨んで生きるのは、疲れる。

あなたは、何かを恨めしいと思ったことはあるだろうか? 私は、両親が恨めしいと、そう思っていた。 自分の中で社会や他人とのズレを感じ、それで心を病んで、生きづらさを抱えた。そこを両親にどうしても理解してもらえなくて、怒りのようなものを感じてい…

心理検査の結果、言語理解凸で知覚理解凹だった。

年が明ける前、メンタルクリニックで検査を受けてきた。検査ということで何をするのかと身構えていたら、WAIS検査だった。 実は以前に別のメンタルクリニックに行っていたときに、同様のものをやったことがある。一応今回はそのときとバージョンが違っている…

自殺と、それを巡る狂ったこの社会。

時折、某SNSでは自殺の話題がトレンドになることがある。 自殺が発生してしまうというのは、この社会が少なからず歪んでいることの証左であると私は思っている。 しかし、何よりも歪んでいるのは、この社会を生きている人間なのではないかと疑いたくなること…

私が、スマートフォンが嫌いであまり使わない2つの理由。

あなたは、スマートフォン(スマホ)が好きだろうか? 「好きだろうか?」というと少し変かもしれない。正確に尋ねるなら、「あなたはスマートフォンを使うことに抵抗はないか?」と言うべきか。 私は最近色々と考えた結果、スマホが嫌いになり、あまり好き…

閉塞した息苦しい都会と、段々と生活できなくなってゆく田舎との狭間で、これからの令和の時代をどう生きるか考えさせられた。

正月の三が日のとある日に、私は母方の実家に日帰りながら帰省をした。最近、都会は薄汚れていて窮屈な場所だと思い始めた。そんな都会に漂っている空気も、どこか淀んでいてすっきりとしていないようにも感じられた。 そんなことを真剣に考えながら触れた田…

「死にたい」「消えたい」「生きていたくない」などと検索したら原因や対処法が出てくるけど、そうじゃないだろといつも思う。

「死にたい」「消えたい」「生きていたくない」 今ここを読んでいるあなたが実際にそう思っているのかは、私には知ることができない。もしそうだとしても、残念ながらあなたの問題を解決できる情報をここで提示することは無い。 ただ、その思いを私も抱えて…

【原因はADHD?】うつや生きづらさを感じていた人間が、メンタルクリニック受診でその正体に迫った。

この記事は、かつて就活でうつになり生きづらさを感じた人間が、再びうつと生きづらさを抱えてどうしようもなくなったけど、専門家の知見を借りつつ自分らしく生きることを探した記録である。 この記事群は、私の2度目のメンタルクリニック受診の様子を、私…

どうして外出が好きになったのかというと、自宅が「居場所」だと思えなくなったからだ。

私は家にいるのが非常に心地悪くてたまらない時期があった。大学4年で就活をしていた時期と、仕事を辞めて少ししてからの時期だ。今でも家にいるのがどうも嫌に感じることがある。 間違いなく、私にとって自宅は「居場所」ではないのだと、もっと言うなら「…

再び生きづらさに限界を感じた人間が、メンタルクリニックをもう一度受診することを決めた。

11月下旬ごろ、私の生きづらさが限界に達した。色々と耐えられなくなったのだ。 ひどく気分が落ち込むうつのような症状で苦しむ日々、まるで自分に自信が持てない日々、生きることや将来に希望を見いだせない暗い日々、両親と自分の感覚とのズレで摩耗する日…

来たるべきメンタルクリニック受診のため、自分の生きづらさと環境について書きまとめた。

私はメンタルクリニックを受診することに決めた。 生きていてつらくなる頻度が増えてきて、私ではどうしようもできないと判断したためだ。それに、自分の生きづらさを思うと何かしらの精神疾患などに該当していそうでならないので、専門家の判断を仰ごうと決…

他人の言うことに従ってずっと生きてきた結果、自分を犠牲にして他者を優先する生き方が身に染みてしまい、それが生きづらさとなった。

私は生きづらさを抱えている。その中の一つに、「自分を犠牲にして誰かのために行動する」ということが身に染み付いてしまっている。 自己分析であるが、その原因は育った環境と家族にあると私は結論付けている。ああしたほうがいいとか、こうしたらいいんじ…

私の生きづらさの原因の一つ。それは、ジェンダーを押し付けられたことだった。

「ジェンダー」という言葉を、あなたは知っているだろうか? 簡単ながら、引用して紹介しよう。 ジェンダーは社会的・心理的性別を指す。 (中略) 先天的・身体的・生物学的に個体が具有する性別に対し、「社会的・文化的に形成された性別」を、ジェンダー…

「国民年金保険」が生存税に思えて、ただひたすらにつらくなる。

先日、自分宛に国民年金保険料の納付書が届いた。 その時の私は、精神状態が不安定すぎて泣いていた。泣かないとやっていられないと思ったくらいにはひどかった。そんなときに届けられたこのお知らせは、あまりにもむごい仕打ちにしか感じられなかった。 月…