どうもバイト改め派遣です(気さくな挨拶)
ここ数日は株価が下落する日々が続いています。
アメリカでインフレがまだ強いことが各種指数から判明し、それによりFRBが利下げを見送っていることで株価が下落することとなりました。
日本株にも米国株下落の流れが波及し、全体的にリスクオフの様相が出ているように感じられます。
日経平均のチャートを日足で見ると、1ヶ月半くらいかけて上昇してきた株価が半月でおジャンになっています。
こんな感じで日経平均を見ていると、株価は下がるときは下がるものだなというのが分かります。
もっとも、下がるにしても、それがいつまで続いて、どのくらいまで下がるのかは見当をつけられないのが大変であり気持ち的につらいものです。せっかくの含み益が消えていくのを眺めているだけというのも、中々に歯がゆい思いになります。
それでも、資金に余裕があれば下落したところで株の買い増しができるので、見方を変えれば下落は仕込みのチャンスとも捉えることができます。
下落で慌てるのではなく、むしろ下落を利用して上手いこと立ち回ってやろう、くらいのマインドでいるほうが、メンタル的に健全でいられるのかもしれません。
ともあれ、株価は下落してもまたいずれ上がるということは分かっているので、市況に煽られることなく、のんびり資産形成を続けていけばいいと思います。