投資と人生の夢うつつ

元ニート、フリーター、現IT派遣の20代半ばの人間による、投資や生活、その他雑多な話題を書くブログです。

株価を気にする暇がないほうが、かえって健全かもしれない。

 

どうもバイト改め派遣です(気さくな挨拶)

 

3月末は仕事で色々と作業が入って、時間があっという間に過ぎ去りました。

そんな中で株価を気にする暇などあるはずもなく、気が付けば3月の権利落ちを迎えていました。

 

権利落ちの日は株価が大幅に下がる日となりますから、慣れていない人にとっては分かっていても心穏やかではいられない一日になったのかもしれませんね。

 

不安や落ち着かなさが生まれてしまうのは、株価が気になって確認してしまうことによるものだと思います。

私も、以前は暇があるとスマホで株価を確認しがちでした。確認したところで別に取引するわけでもないで、本当に暇つぶし以外の何物でもなかったです。

むしろ、持ち株が下落していると変な心配や考えが頭をよぎってしまい、仕事や他のことに集中できなくなったこともありました。

 

そうしたことを考えると、株価の見過ぎはかえって精神状態を不健全にさせると言えそうです。

ある意味、株価を確認するという思いが生まれない程度に忙しいのが健全なのかもしれませんね。

 

まあ、仕事が忙しすぎて休めないといった事態になると、それはそれでまた別の問題を引き起こすことになりますが…。

 

株価が気になって他のことが手につかない…などという方は、もしかしたら株価の確認のし過ぎの可能性があると思います。なので、適度に忙しくなってみて、株価を気にする時間を減らしてみるのも有効かもしれません。