投資と人生の夢うつつ

元ニート、フリーター、現IT派遣の20代半ばの人間による、投資や生活、その他雑多な話題を書くブログです。

下落相場で含み益が消えていくのはやっぱりつらい。

 

どうも無職改めアルバイトです(気さくな挨拶)

 

9月になってから思い切り株価が下落するようになりました。

 

アメリカの金融引き締めや利上げだったり、物価高や原料・燃料高もあったり、諸外国でも利上げがあったりと、とにかく波乱が予感される市場となりました。

 

そんな弱気相場の中、私の日本株の評価益がプラス10万円だったのが、一気にプラス2万円前後になりまして、今回の下落のきつさを感じています。

 

一応、ほとんどの日本株は配当を重視して銘柄を買っていますが、それでも10万の評価益が1か月もしないでプラマイゼロ近くまで持っていかれるのは、精神的に穏やかではいられなくなります。

 

今年の9月の権利取りは終わってしまったので、需給面で考えると当面は買う理由が見当たらないということで、ここからが本格的な下落となりそうな予感がしています。

まあ素人の予感なので当たらないかもしれませんが。

 

配当を狙っているとはいえ、こういった大きな下落に出くわして思うのが、配当よりも大きな値上がり益が出ていたのを取ってしまったほうが良かったのではないか?ということです。

 

変に配当に執着するよりも、下落相場がやってきそうであったら、配当以上に値上がり益が取れるものは売ってしまって本格的な下落に備える…という手段も取れたのではないか?そのほうが安心安全だったのではないか?と。

今回についてはもう下落に巻き込まれてしまったので、今さらな考えですが。

 

それとも目先の利益に眩んでしまう辺り、私の精神力はまだまだ未熟ということなんでしょうかね。

 

今日も今日とて評価益は溶けていく…