投資と人生の夢うつつ

元ニート、フリーター、現IT派遣の20代半ばの人間による、投資や生活、その他雑多な話題を書くブログです。

YouTubeで暇つぶしのはずが、YouTubeに時間を吸われてるので怖くなる。

 

どうも無職改めアルバイトです(気さくな挨拶)

 

最近、自分の楽しみは投資以外に何があるのかなと考える日々を送っています。

 

そんなときに思い当たったのが、YouTubeでした。

 

アルバイトから解放された夜の自由時間や、アルバイトの無い休みの日に、気が付いたらYouTubeを開いて、登録したチャンネルに新作動画が上がっていないかを確かめたり、そうでなければトップページに表示された動画の中から気になったものにアクセスする日々…。

 

あれ?これYouTubeに時間を取れているのでは?

と、このごろになってそう感じるようになりました。

 

視聴履歴から好みを分析され、思わず興味をそそられる・気になる動画、面白そうな動画、この前見たチャンネルのまた別の動画をお勧めされて、ついついそれらをクリックして、気が付いたら一日が終わっている…

 

何だか、娯楽がYouTubeだけになっている気がして、これで本当に良いのか?と自分に疑問が生まれました。

 

 

私は自宅からパソコンでYouTubeを見るのですが、元来が出不精なので、家にいながら様々なジャンルの娯楽が楽しめてしまうYouTubeは底なし沼です。

昨今だとコロナ禍でステイホームだったりお家時間だったりで、世の中的に余計にそうかもしれません。まあ元が引きこもり体質の私には関係ないですけど。

 

で、ここ数日アルバイト終わりにパソコンを使わないでいる時間がありまして、そのときにボーっとしていると、自分の中で圧倒的に娯楽が無いに気が付きました。

これはつまり、今の私はYouTubeにどっぷり浸かっていて、YouTubeなしでは生きられないくらいのYouTube依存症」になっているなと感じました。

 

何というか、最近はYouTubeを見るために生きているような感触すら覚えたので、これは運営側の顧客を逃がさないシステムにまんまと引っ掛かって、養分にされているなと。

 

タダで色んな動画が見れる代わりに、人生の時間を払っている…というよりも「吸われてる」気がしてなりませんでした。本当はもう払いたくないのに、それでも取られ続けている・奪われ続けている…みたいな感じです。

 

これも行きつくところまで行ったら、ニコチン依存やアルコール依存と同じようなことになるのかもしれません。そうなると人生が壊れるのも想像に難くないですから、たまに付き合う程度の距離感で利用するのが健全なのかもですね。

 

何事も、のめり込みすぎは良くないのです。