どうも無職改めアルバイトです(気さくな挨拶)
私の父親は大層な反コロナワクチン人間でして、当初から「ワクチンを打つと遺伝子が破壊される」だの何だのと言っていました。
父親以外の家族がコロナワクチンを1回、2回と接種したときも父はあまり良い反応をしませんでした。
そういうこともあって、私以外のワクチンを打った家族は3回目の接種を行っていませんが、私の場合は一応アルバイト先でお客様と対面する機会があるかもしれないというのと、ワクチン協力金に惹かれたから打ったわけです。
実は父から「3回目は打つな」と言われていて、私も「打たないと」口約束していましたが、実際打ってもまあバレないだろと思っていました。
しかし、4回目の接種の案内のペーパーが自宅に届いたことで、父に3回目の接種をしたことが知られてしまいました。
約束を反故にしたこともありますが、それ以上にコロナワクチンを打つと体がおかしくなると信じて疑わない父の反ワクチン思考が理解できなくて、そっちのほうがある意味恐ろしかったです。
以前、私の耳が不調になったときのことを引き合いに出して、「それもワクチンを打ったせいで耳がおかしくなった」などと言い出すものですから、もう何がなんてもワクチンを否定したくてたまらないのかもしれません。
コロナワクチンを否定し拒絶するのは個人の自由ではありましょうが、その考えを他人にも強要するのは危ない人でしょ、と。
ちなみに4回目の接種案内は、父親によってシュレッダーにかけられました。
やっぱりコロナよりも人間が怖いです。
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