投資と人生の夢うつつ

元ニート、フリーター、現IT派遣の20代半ばの人間による、投資や生活、その他雑多な話題を書くブログです。

新型コロナワクチンの3回目接種をした。

 

どうも無職改めアルバイトです(気さくな挨拶)

 

2022年5月末頃にて、新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種を終えたので、「私の場合はこうでした」という記録として残しておきます。

 

 

 

3回目の接種はファイザーのワクチンとなります。

ちなみに1回目も2回目もファイザーのワクチンを接種しました。

 

副反応としては、接種した箇所の痛みや倦怠感、発熱の症状が出ました。

基本的に、接種当日よりも接種翌日のほうが副反応の症状が出てきたり、症状が大きくなってつらかったりしました。

 

 

摂取部の痛み

 

注射をした部分の痛みは案の定といった感でしたが、2回目よりも痛みが大きかったようにも感じられました。

 

2回目から間が空いたせいで感覚を忘れていたからこんなものなのか、あるいは倦怠感や発熱の症状がより痛さの感覚を増幅させていたのか何なのかは分かりませんが、結構痛かったなあと個人的には感じました。

 

 

倦怠感

 

倦怠感については、まさしくインフルエンザになったときと同じような、体の節々が痛かったり、重かったり、だるかったりで、起き上がって動くのはかなりしんどい感じのものでした。

 

立って移動するだけでも相当に気力や体力を持っていかれるので、特に接種翌日は極力動かなくて済むような場づくりをしておくと、楽だと思います。

 

ちなみに夜の就寝になっても、体が痛かったりするせいもあり、快眠とはいきませんでした。

 

 

発熱

 

最後に発熱ですが、私が「これは体が火照りすぎて暑い」と思って体温を計って出たのが38.8℃でした。平熱が36℃台なので、39℃手前まで熱が出たことに正直びっくりしました。

 

ワクチン接種当日に熱は出ませんでしたが、接種翌日の昼ごろから体が熱くなっていた感じがありましたので、大体24時間程度で発熱の副反応が出るのではないかと思われます。

 

なお、熱が38℃台のときには市販の解熱剤を服用しました。服用してからしばらくすると体の火照り感がある程度解消されて楽になったので、プラシーボであったとしても解熱剤は用意しておくべきかもしれません。

 

そして、熱が高いと暑すぎて寝付けなかったり、深夜の変な時間帯で目が覚めて、そこから眠れないまま朝を迎えたりしました。なので、接種後はまともに眠れないものと考えたほうが心構え的にはよろしいのではないでしょうか。

 

 

4回目の接種について

 

高齢者で基礎疾患がある人を対象として、4回目の新型コロナワクチンの接種が開始されたと報道されています。

 

いずれ若い世代にも4回目接種の順番は回ってくるのでしょうが、私は多分4回目は接種しないだろうなあという感じです。

 

正直なところ、これでも副反応が結構きついなあと思いましたし、これを今後も継続して接種していきたいかというと、そこまでする必要性を感じられないなと。

 

副反応が軽ければまた考えるのですが、またあの倦怠感や発熱の苦しみを味わうことになると思うと、それは嫌だな…という気持ちになってしまいます。

 

とにかく、いち早く新型コロナが終息してくれることを願います。