投資と人生の夢うつつ

元ニート、フリーター、現IT派遣の20代半ばの人間による、投資や生活、その他雑多な話題を書くブログです。

無職でいると死にたくなる理由。

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どうも無職です(気さくな挨拶)

 

無職でいると、死にたくなるときってありませんか?私はあります。

 

ということで、無職だとどうして死にたくなるのかの、個人的な見解や解決方法をこちらで書いていきます。

苦しんでいる無職さんの参考になれば良いなと思う反面、参考にならないほうがきっと健全だと思いますし、この記事が役に立たなくなる日が来るのを願います。

 

 

 

無職だと金銭面で生活が厳しくなるから

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副業なり何なりの、給与所得以外での収入がない人は、勤め人を辞めたらその瞬間から収入源がなくなります。辞めてからまだ時間が経っていないときは、それまでに稼いできた貯蓄が十分にあるからまだ不安になったりしないかもしれません。

 

ですが、収入がなくても支出はなくならないものです。

 

年金や健康保険、家賃、食費、電気・水道・ガス料金、通信費、その他…

 

これらの支出が容赦なく貯蓄を削り取っていきますので、収入がない状態が続くとあっという間にお金が底をつきます。そうなると衣食住に困り、精神的な余裕が無くなります。

 

また、お金がない状態だと、余計な支出をしないために娯楽費とか交際費とかが自然と絞られていきます。そうなると人との付き合いが無くなって気が付いたら孤独になっていたり、どこにも出かけない引きこもりになったりします。

そうなることでやはり精神的な余裕が無くなって、やがて「死にたい」となってしまうのです。

 

無職だと他人の目がつらいから

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無職でいると、やはりどうしても働いている人に対して負い目を感じてしまいますし、家族や友人から冷たい目で見られたり、あるいは厳しい態度を取られることもあります。

 

そういったことになると、自分がつらくならないようにするために、他人の目を避けるようになって、人間関係が希薄になったり狭まったりしていきます。

こうして最終的には孤独あるいは孤立無援となって、精神的な悲しさや満たされなさから「死にたい」と思うようになってしまうのです。

 

無職だと社会的な立場が無いから

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無職は社会的な立場で考えたら、正直言って最底辺だと思います。

 

大多数の人々が生活のためなり家族のためなり、諸々の理由で汗水垂らして働いているのに対して、無職は何も生み出していませんからね。

身分も保証されていないので、ローンを組んだり何だりと、お金の融資を受けるのもひと苦労になります。ひと苦労というか、消費者金融以外はそういう話はまともに通らないんじゃないかと思います。

 

無職というのは、個人的にはどうあれ、社会的に見たら信用が皆無の立場の人間となります。ですので、雑だったり丁寧じゃない扱いをされて、悲しくなって自分のことが惨めに感じられてきて「死にたい」と思ってしまうのです。

 

無職だと自己肯定感が無くなるから

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3項目ほど具体的な理由を挙げましたが、無職でいると死にたくなる理由としては「自己肯定感が無くなるから」に行きつくからです。恐らくどんな理由があったとしても、最終的にこの理由がすべての根幹を成していると私は思います。

 

人との交流が無くなれば孤独になって「自分は必要とされていない」「自分がいなくても社会は動いている」という虚無感が生まれ、そこから自己肯定感が削られて行きます。

 

自己肯定感が無くなると、自分で自分のことを褒めることができなくなって、必然的にセルフネグレクトの状態へとなっていきがちです。そのセルフネグレクトで少なくなった自己肯定感をさらに削っていく…という最悪のループがここに完成します。

 

そして精神的に耐えられなくなって「死にたい」の感情が発露していく、という仕組みです。

 

無職が死にたい思いを解消するには

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前項まで無職が死にたくなる理由を挙げていきましたが、ここからはどうやったら無職が死にたい思いを解消することができるのかを、ご紹介していきます。

 

社会に出て働く

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多分これが一番確実で手っ取り早いと思います。

 

社会に出て働くことで、直に人とのつながりを感じることができますし、自分が人や社会の役に立っているという貢献感も大きく得られると思います。そうなれば自己肯定感が得られるので、自己肯定感の欠如による「死にたい」の気持ちが消えていくことでしょう。

 

それに、ちゃんと働いていれば他の人に気後れすることも目を気にする必要もなくなりますし、アルバイトであったとしても無職よりはマシな立場になることができます。

 

もっとも、働き出してからまた別の問題が発生して「死にたい」が発露することもありますが…今回は関係のない話ですね。

 

ネット上で人とつながってみる

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今はインターネットがインフラ並みに発達していますから、現実じゃなくても人と繋がることだってできます。とにかくお手軽に、即効に孤独感からくる「死にたい」を解消したいなら、この手段が良いかもしれません。

 

無職さんなら無職さん同士で繋がれる場もありましょうし、病みさんなら病みさんとも繋がれるでしょう。

 

とにかくお金を稼ぐ

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働くのが最善なのは言うまでもないですが、それでもお金がなくて苦しいという人は、不要なものをフリマとかネットオークションとかで売って臨時収入を得ればいいと思います。継続性はありませんが、多少は金銭的不安が和らぐことでしょう。

 

売れそうなものが無い、でも会社で働きたくないという人は、インターネットを使ってお金を稼ぐのがよろしいでしょう。クラウドソーシングなりアフィリエイトなり、興味があるものを好きにやってみて、稼げるかどうか試してみるのも選択としてアリだと思います。

 

ということで、アフィリエイトのやり方の記事を載せておきます。もう前の記事ですが、良かったら読んでみてください。

 

 

yume-ututu.hatenablog.com

 

 

ただし、インターネットを使って稼ぐというのも楽じゃないし相当に苦労をするので、やるなら一応の覚悟は持っておくのが無難だと思います。私はブログもアフィリエイトもクラウドソーシングも儲けられませんでした。

 

現実どうにもならなかった私のクソみたいな気持ちを書いた記事もありますので、こちらも興味があったら読んでみてください。

 

 

yume-ututu.hatenablog.com

 

 

yume-ututu.hatenablog.com

 

 

派手に儲かりはしないけど、コツコツと細かく何かをやるのが得意な人は、アンケートサイトやポイントサイトに登録してポイ活で稼ぐのをお勧めしておきます。詳細は下の記事から読めます。

 

 

yume-ututu.hatenablog.com