どうも無職改めアルバイトです(気さくな挨拶)
皆さんはTwitterを使っていますか?
私は趣味のイラスト投稿用のアカウントこそ持っているものの、2022年に入ってからあまり触らなくなってしまいました。
元々はイラストを描いてTwitterに投稿していたのですが、投資を始めてからはイラストに割ける時間や気力が無くなって頻度が下がり、さらにアルバイトを始めてからはそんな時間も体力も無くなってしまい、必然的にTwitterに触る頻度も減っていきました。
で、Twitterを見なくなってからどうなったかというと、何とも心が穏やかとなり、ちょっとしたことでメンタルがブレたりもしない平和な日々を送ることとなっています。
Twitterを見ていると、嫌でも膨大な量の情報に触れることになるんですよね。自分が欲しいと思った情報に触れるならともかく、一般人のどうでもいいクソみたいな情報に浴びるほど触れたところで、ぶっちゃけ有益でも何でもないし、何なら害悪にすらなるものです。
「情報疲れ」という言葉がありますが、その典型がまさにTwitterであると思います。あそこほど情報に溢れている場所って、この世には他に存在しないんじゃないでしょうか。
必要のないどうでもいい情報や、自分には関係ない情報にいちいち踊らされて疲労して、それでメンタルヘルスが不安定になるって、冷静に考えてみればバカみたいだなと。
そんなことで不機嫌になったりモヤモヤしたり、訳わからないくらいに悲しくなったりして時間を無駄にするというのは、自分で自分の人生を台無しにしていることと同じなように思います。
情報が必要になったら、必要だと思った分だけ摂取すればそれで事足ります。
普段から摂取量が多すぎると、それは「カロリーオーバー」なわけですから、どこかのタイミングで何かしらの不調が出てもそれは無理からぬこと、というわけですね。
TwitterはTwitterでやっていて楽しいこともあるのですが、何というか、一種の「娯楽」として接するくらいが丁度いい距離感なのではと。さして重要ではない、どうでもいいことに、いちいち真剣になっていたら身も心も持たないですから。
私の感覚としては、Twitterのような、即時性のある情報発信ツールを使っていると、承認欲求が暴走しているような感じがあります。
「いいね」が欲しくて過激な投稿をしたり、「いいね」が付かないと意味も無く不機嫌になったり、悲しくなったり、他の人のことを急に恨めしく思い始めたり。
Twitterをやって惨めな気持ちになるくらいなら、いっそTwitterを止めてしまっても問題ないのではと思います。
一般人のツイートという「情報」なんて見向きもされずに埋もれるのが当たり前みたいなところがありますし、あるいは明日になれば注目のツイートなんてものも忘れ去られているのがTwitterですから。
それで、Twitterから離れたら、現実世界の自分のほうを充実させていけば良いのではないかと思いますし、そこに心の安らぎや平穏もあったりしますし、そこを通じて自分なりの人生の充実を目指していくのが有意義ではないでしょうか。