私はメンタルクリニックを受診することに決めた。
生きていてつらくなる頻度が増えてきて、私ではどうしようもできないと判断したためだ。それに、自分の生きづらさを思うと何かしらの精神疾患などに該当していそうでならないので、専門家の判断を仰ごうと決めた次第である。
何に苦しんでいるのかを明確に説明できるようにするためと、もしも問診で上手く説明できなくなったときのためのカンペとして、思うことや思い当たることなどをまとめた。
以下はノートに書き記したものである。読みやすいように画像を加工しているが、それでも読みにくい部分があったりする。改めてデジタルで文字起こしをする気になれなかったので、ご了承願いたい。
こうしてみると、父親へのヘイトがずば抜けて高いと自分で思う。
そりゃそうだ。人の話を聞かないで潰すわ、その上に自分の言うことを上乗せするわ、自分の生き方を押し付けてくるわなんだで、好きになれる要素がまるで見当たらないのだ。
こういった親と、お金に余裕のない環境で育ったことが私の生きづらさを形成しているのかもしれない。
最近は両親から働けとたびたび言われるようになった。年が明けて年度末になったら、さらに圧力をかけてくると予想している。その前に自立が出来たらそれに越したことはないのだが、現実としては非常に厳しいと言わざるを得ない。
そもそも自立の邪魔になっている気しかしていないので、何かしらの診断が出れば取りあえず両親を黙らせるくらいにはなるだろうと思っている。もちろん、疾患や障害が出たからと言ってそれに甘んじるつもりは全くない。
それでも理解されることがなかったら・・・家を出る覚悟である。
あるいは何ら該当するものがなければ、そのときは腹くくって社会に出て働かざるを得ないだろう。多分どこかで耐え切れなくなって命を投げ出すだろうが…。