投資と人生の夢うつつ

元ニート、フリーター、現IT派遣の20代半ばの人間による、投資や生活、その他雑多な話題を書くブログです。

座席で寝てるサラリーマンから感じる、ストレス社会と朝の通勤。

 

どうもバイト改め派遣です(気さくな挨拶)

 

派遣先が決まってから電車通勤をしているのですが、朝の通勤時間帯においてスーツ姿のサラリーマンな方々が座席で目を閉じている光景を、毎日のように目撃しています。

 

その光景を見ていると、日本人ってやっぱり不幸というか、どことなく幸せではないよなと思ってしまいました。

 

何せ、わざわざ朝早い時間から起床して支度して、眠気も残ったまま満員電車に揺られて会社に通勤していくという行為をしなければならないのですから、そのストレスは相当なものだろうと思います。

 

何というか、希望に満ちていないというか、生気がないというか…

朝の電車の座席で寝ているスーツ姿の人を見ると、日本人が不幸な理由の一端が見えてくるような気がします。

 

もちろん、そういった生活サイクルが当たり前という人や、最早割り切って何も考えていない人もいるかもしれません。

そういった人たちについては、特に何もする必要はないだろうと思います。

 

ただ、私としては朝の通勤電車に乗っていると「朝早くから起きて支度して眠気に耐えながら通勤しているけど、何でこんなことしないといけないんだろう」と思ってしまうことがあります。

それだけ、私としては電車通勤にストレスをかんじているのかもしれません。

 

IT業界に転職したといっても、現状はデータセンターでの勤務という仕事上、どうしても現場で作業しなければならないことが多くて、出勤しないといけないのがつらいですね。

 

データセンター勤務から早く抜け出せるように頑張らなきゃです。