投資と人生の夢うつつ

元ニート、フリーター、現IT派遣の20代半ばの人間による、投資や生活、その他雑多な話題を書くブログです。

夏休みの宿題が終わらない夢と、現実世界での焦り。


どうも無職改めアルバイトです(気さくな挨拶)

 

皆さんは、寝ているときに夢を見ることはありありますか?

 

私はたくさんあります。ADHDだからでしょうか。

楽しい夢、変な夢、不思議な夢、嫌な夢…色々な夢を見ます。

 

夢を見ると、起きた直後ははっきりと覚えていたりしますが、時間が経つと当日見た夢でも結構あっさりと忘れて思い出せなくなります。

 

ですが、高校生くらいの自分が、夏休みの宿題がいつまでも終わらないで焦っている夢を見たときだけは、毎度生きた心地がしなくなります。

 

実際、高校生のときに、夏休みが終わっても宿題が全て終わっていない中で2学期を迎えたことがありました。

「提出は2学期最初の授業時」という指定がある宿題もそれなりにあったので、とにかく必死でその教科の2学期初の授業までに間に合わせたものです。

 

そうやって夏休みの遺物を処理しているときの、とにかく間に合わせないとという強烈な焦り、本当に終わらせられるのかという疑心、もし終わらせられず提出不可となったときの恐怖…ある意味でトラウマなのかもしれません。

 

今になってみれば、一気に片付けることよりも、毎日少しずつコツコツやることの大切さを感じます。

あのとき余裕を持って終わらせておけば、こうして時折夢に出てきて朝から死んだような気持にならずに済んだものを…。

 

 

まあ、現実世界で終わらせるべきものが終わっていないときに、その焦りがこうした夢を見せてくる、といった感じなのだと思います。

 

ちなみに、この記事を書いた時点で、趣味で描いてるイラストが着手から3週間以上経ってもなお完成できていない、という焦りが存在しています。

 

twitterでの話ですが、他の人がどんどん新規イラストを投稿している中で、自分はろくに投稿していないので、認知度やイラストの腕前などで、どんどん差を付けられていることに焦っている状態です。

 

そんなに焦っているなら、さっさとやれという話でしょうが、ごもっともです。

こうして文章にして、自分の状況などを整理しつつも、自分でもしっかり認識したかったのです。