どうも無職です（気さくな挨拶）
私には眠れないときがそれなりにあります。
去年や一昨年なんかのメンタルが非常に荒れていた時期と比べたら、眠れなさは大分マシにはなったと思っていますが、それでもなかなか寝付けない夜が今でもあります。
穏やかに眠りに付けないときには、決まって何かの考えが頭の中を駆け巡りまくっていたり、思考が頭の中でパンパンになっていたりするので、それで脳みそがかえって活性化してしまって眠れないのかもしれません。
それでも私は寝る前に思考をするのを止められないって感じです。
原因としては、無職でいることへの罪悪感とか不安とかキャリアの心配とか家族関係とか、収入や貯蓄が無いことによる経済的な不安とか、経済面でいつになったら自立できるのかという不安とか焦りとか、それらを含めた将来のこととか。
こうして書き出してみると、不安だらけですね。
たまにそういった不安が大きくなりすぎて精神的に耐えられなくなって、死にたいなあと思うこともあります。そのときに出てきた「死にたい」の気持ちは本物というか、無かったことにはできないから、そんなどうしようもない気持ちを抱えた自分を自分で慰めつつ、気が付いたら疲れて眠っていて朝を迎えることもあります。
眠れない苦しさは眠れない人にしか分からない。
眠れない夜の暗さや孤独感は眠れない人にしか味わえない。
でも、そういうことを知っている自分がふとした瞬間に、少し誇らしく思えたりもするものです。
今週のお題「眠れないときにすること」
