ちょっとした愚痴をまたまた書き綴ります。
例によってあまり良い内容のものではないことが予想されるので、読んでいる途中で気分が悪くなったりしたらすぐに閲覧を中止して、他のことで気を紛らわせてください。
では本題。
退職願を一度書いて提出しましたが、退職日の関係で再度退職願を提出しまして、恐らくそれが正式な申し入れになって受理されたのだと思います。
あとは退職日になるまで勤めを果たせばいいわけですが、これが簡単ではなくて…
丁度8月末日をもって私の勤務先の店舗が、改装のため10月頭まで閉店となりました。
本来であれば、他の店舗に応援に行ったり、あるいは仕事がないのでお休みをとったりするところなのですが、私が勤めている精肉部は、勤務店舗だけではなくまた別のもう一店舗の精肉も担当しているので、改装の間も残って仕事をしていなければならないのです。
何が言いたいのかというと、今まで2店舗分の仕事をしていたのが、1店舗分しか仕事をしない、というかできないわけで、時間ができてしまうのです。
で、その出来た時間を新人である私の教育に費やされるわけなのですが、正直なところもういなくなる人間にあれこれ教えたところで、結局いなくなるのだから教えるだけ無意味ですし、何より私がもう覚える気がそんなにないので、何かを教わると「すまない、教えてもらっても、もう使わないんだ…」と心の中で思ってしまいます。
思うだけにとどまらず、言えばいいような気がしますが、何というか、今後もいることを前提に教えられているような感じがしますし、私を育てようとしている人たちの厚意を無碍にすることができなくて、中々退職することが決まった旨を話せないでいます。
当然、近いうちに話さなければ、退職直前になって「実は退職することが決まっていて…」などとなってしまって、多大な迷惑をかけることになりかねないのは十分承知しています。
何か話のきっかけがあって、そこから上手く退職のことを話すことが出来たら私にとっては一番いいのですが…。
何の脈絡もなくいきなり私が「実は退職します」なんて言っても、言われた側は「は?」ってなること間違いなしだと思います。
会話の中でうまい具合に話の流れをもっていくことができたら、色々と話すことができていいのかなという風に思っているのですが…。
そのきっかけのようなものが今のところ無くて、どうしたらいいものか悩むのですよ。
「会話下手な私はもうストレートに言うしかないのか?」
「きっかけがあれば話せるけど、きっかけなんてあるのか?」
「それとも、言うにはまだ時期が早いか?」
「私が退職すると知ったとき、職場の人はどんな反応をするのだろうか?」
なんていうことを考えると、どうしても言いづらくなってしまうんですよね。
どうしたらいいものか、全然わからない。