投資と人生の夢うつつ

元ニート、フリーター、現IT派遣の20代半ばの人間による、投資や生活、その他雑多な話題を書くブログです。

10月31日はハロウィンであれども、いつも通りの一日であってもいいのではなかろうか。

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どうも皆さま。ヒトヒラです。

 

10月31日といえば、ハロウィンですね。ハロウィンといえば、最近では渋谷が一番印象的になっていますね。

 

前年のトラック横転事件を受けて、路上飲酒の禁止・酒類販売の自粛・警備の強化などの対策が取られているようです。トラック横転は見ていても本当にひどいものでしたが、それ以外にもゴミのポイ捨てや器物破損などが毎度問題になっています。

 

地元の商店街の人たちもこれに頭を悩ませていまして、利益になるどころか損害になるのだからお店など開けられない始末になってしまっているということです。

 

ハッピーハロウィン、とはとても言えませんね。

 

 

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ハロウィンの日に渋谷に仮装している人たちを見ると、彼・彼女らは非日常を楽しみたいのかなと思います。けれどもそれは、わざわざ渋谷に行かなければできないことでしょうか?と疑問なわけです。

 

まあ、非常に大勢の人たちが仮装して一堂に集うわけですから、それこそが非日常なのかもしれませんが、地元の方々に迷惑かけてまでやるのは違うだろという話です。

 

そもそも、渋谷区側でハロウィンイベントなんてやっていないにもかかわらず、あんなに集まってどんちゃん騒ぎするのがおかしいと思いますが。

 

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何と言いますか、渋谷で騒ぐ大人たちはもっと節度を持ったほうがいいと思います。

 

ひどく低い民度やモラルをお持ちの方々が集まるから「変態仮装行列」なんて揶揄されるのですよ。

 

私としては「魑魅魍魎の百鬼夜行」のほうが呼び名としてはふさわしいと思っていますが、まあそれはそれとして。

 

ハロウィンだから、この機を逃すまいと無理にバカ騒ぎなんてしなくてもいいのではないでしょうか。慎ましく、いつもと変わらない日常として、10月31日という一日を過ごすのも悪くないと思いますよ。

 

ただ盛り上がるだけが幸せではありません。日常のささやかな幸せを感じるというのも、考えてみてはどうでしょうか。