どうもバイト改め派遣です(気さくな挨拶)
2023年の取引が終了となりましたので、投資成果の発表となります。
資産の推移
まずは資産の推移です。
今年中に、金融資産400万円台に乗せられればいいなと思っていましたが、9月に目標を達成することができました。
入金力も上がってきて、それに応じて資産も増えていっているのが目に見えます。
いよいよ来年から新NISAがスタートするので、それに合わせての年初の入金も加味して、来年は600万円台を目標に投資していきたいと思います。
特定口座損益
2023年の特定口座での損益は、税引後で
- 譲渡損益 +318,258
- 配当・分配金 +43,062
- 合計 +361,320
となりました。
新NISAに向けての資金確保のため、12月が利益多めとなっています。
ちなみに、オプティマスグループでダブルバガーを達成しました。
雑感ですが、やはりデイトレで神経を擦り減らして利益を求めるよりも、程々に放置しているのが気が楽です。
こんなのんびり投資でも利益が出せるあたり、下手にデイトレするよりもバリュー株投資で十分なのではと感じます。
まあ、そこは投資スタイルの違いかもしれませんが。
私としては今後も変わらず、配当メインのバリュー株投資を継続していく方針です。
NISA口座損益
※投資信託は長いので省略
2023年のNISA口座の損益です。
- 譲渡損益 +84,393
- 配当・分配金 +77,506
- 合計 +161,899
となりました。
譲渡損益に関して、年初に購入したりらいあコミュニケーションズがTOBにより株価が上昇したのが大きかったです。
ただ、日本ハウスホールディングスなど、NISA口座で損失を出してしまった銘柄もありました。
来年から始まる新NISAに向けての反省として、NISA口座で長期保有に値する銘柄なのかどうかを、しっかり分析して判断する必要があると感じました。
米国株式につきましては、値上がりが見込めない銘柄を都度都度で損切りしています。
現状、NISA口座で保有しているものが含み損を抱えている銘柄ばかりになってしまって、その処理をどうするかが課題となっています。
今後としては、値が戻るようであればそこまで待って売り。
そうでなければ、ある程度のところで損切り。
という方針になりそうです。
というか、米国株式はNISA向きではない気もしますが。
配当金についてですが、前年と比較しても明らかに増えました。
7万円もの配当金を非課税で受け取れるのは嬉しいですね。
配当は再投資するので効率的な観点でいえば非効率ではありますが、投資を続けるには良いモチベーションとなっていますので、新NISAでも配当狙いで個別株の投資を継続していくつもりです。
雑所得
貸株での雑所得は
- 貸株金利 +1,877
- 貸株配当金相当額 +3,686
- 合計 +5,563
となっています。
投資成績まとめ
最後に投資成績のまとめです。
- 特定口座損益 +361,320
- NISA口座損益 +161,899
- 雑所得 +5,563
- 2023年投資損益 +528,782
- 投資来損益 +961,899
2021年、2022年分は雑所得の項目を作っていないので、投資来損益の数値は若干変動があるかもしれませんが、参考として掲載しています。
こうしてみると、2023年は随分と利益を出せたなと感じます。
値上がりした銘柄を、うまい具合に掴むことができたのが大きかったかなと思います。
もちろん、私としては値上がりではなく配当を目当てに掴んだものでしたので、これは言うなれば「思いがけない利益」といったところです。
なので、来年も同様のことがあるとは考えずに、引き続き配当メインで株式を買い付けていく方針です。
過去の投資成績
2022年
2021年