投資と人生の夢うつつ

元ニート、フリーター、現IT派遣の20代半ばの人間による、投資や生活、その他雑多な話題を書くブログです。

夏が終わると無性に悲しくなる。

 

どうも無職改めアルバイトです(気さくな挨拶)

 

8月が終わると、自然と「夏が終わったんだな」という気持ちになります。

 

で、夏が終わるとなると、なぜが無性に悲しくなります。

どうしてでしょうね?

 

私としては、夏というのは、長期休暇で楽しい日々をそこで過ごすなどして、人生の中でも大きな、たくさんの思い出が生まれる時期だと思っています。

 

ですので、それが終わるとなると喧騒が一気に無くなって静寂とのギャップが凄まじいものになるから、何だか足りないような、淋しいような感じになるのだと思います。

 

例えるなら、人がたくさん集まって賑わっている祭りが終わったあとの、絶妙に何とも言えないあの感覚です。

 

それと、年齢的には大人になった今となると、幼かった時の夏の思い出が懐かしくて、あるいは輝かしくてといった、懐古の念に包まれてしまうのもあるかもしれません。

 

小学生の頃は、夏休みになると母方の実家に泊まりに行き、そこで虫取りに勤しんでずっと遊んでいたことが、今でも忘れられない、夏になると思い出す記憶です。

 

夏という時期に人は夢幻の輝きを見て、夏が終わる頃には目が覚めて現実の侘しさを味わう、そんな生きものなのかもしれません。