どうもバイト改め派遣です(気さくな挨拶)
新型コロナが5類に移行されてからそれなりに経ちましたが、ついに私も新型コロナに感染してしまいました。
感染によって1週間仕事を休まなければならなくなることで、給料が下がってしまうのが悲しいところです。(転職してからまだ有給が付与されていないので)
もはや今更ではありますが、新型コロナに感染した様子などをまとめておきたいと思います。
- 発症前日:のどが痛み始めたが、単なる風邪だと思ってスルー
- 発症0日目:休日の朝から高熱で休めるはずもなく
- 発症1日目~2日目:高熱と体の痛みと倦怠感に苦しむ
- 発症3日目~4日目:高熱が収まるも、のどの痛みとせきがひどい
- 発症5日目~:のどの痛みもマシになってくる
- 感染した感想:インフルエンザと大して変わらない気がした
- 新型コロナに感染したときにあると良いもの
発症前日:のどが痛み始めたが、単なる風邪だと思ってスルー
コロナ発症前日(熱が出る前日)は、単純にのどが痛いと感じただけでした。
本当に風邪をひいたときと同じような痛みだったので、これでコロナに感染しているとは、その当時は微塵も思っていませんでした。
「あー何か風邪ひいちゃったっぽいなー」くらいの緩い感じでした。
ちなみにその日は出かけて済ませたい用事があったので出かけました。
その日に私と接触した人たちごめんなさい。
発症0日目:休日の朝から高熱で休めるはずもなく
のどが痛いとなりつつも出かけた翌日、朝から38度台の高熱を出しました。
体がすごく火照っているけれども、足先は異様に冷たかったりして、熱いのだか寒いのだかよくわからない感覚になりました。
その日は休日で仕事は休みでしたが病院も休みという有様だったので、市販の解熱剤などで一日をしのぐことになりました。
解熱剤を服用すると少しは楽になりましたので、つらいときは無理せず薬に頼りましょう。
なお一番ひどいときは、熱が40度を超えました。
発症1日目~2日目:高熱と体の痛みと倦怠感に苦しむ
休日が明けた翌日。
まずは派遣先と派遣元に体調不良で欠勤の連絡を入れました。派遣だと2か所に連絡をいれないといけないのが面倒でした。
欠勤連絡を入れたのち、病院で診察を受けました。インフルとコロナ、両方の可能性があるということで検査して、結果新型コロナが陽性となりました。
新型コロナに感染しているということで、薬局での処方箋は外でのやりとりになりました。感染拡大防止のためとはいえ、外で処方薬を待っているのは病人の体には堪えました。
その後は家から一歩も出ず、布団あるいはこたつとねんごろにしていました。
当然、夜は熱で暑くて眠れませんでした。
発症3日目~4日目:高熱が収まるも、のどの痛みとせきがひどい
発症3日目から、高熱は収まって微熱程度になったので、その点は楽になりました。
しかし、相変わらずのどの痛みはひどかったし、せきもよく出るようになって、これはこれで苦しかったです。
水分補給をするにも、のどが痛くて飲み物が文字通りのどを通らなかったり、のどがイガイガして痛かったりムズかゆかったりして、せきが出まくるわで大変でした。
せきをすると、のどのイガイガ感が増えたりして、変な話気持ちよくせきができませんでした。
発症5日目~:のどの痛みもマシになってくる
発症5日目くらいで、のどの痛みもやっと落ち着いてきてくれました。
完全に痛みや違和感が消えたわけではありませんでしたが、当初の焼けつくような激しい痛みが消えていたので、体調的にかなり回復したということを実感できました。
感染した感想:インフルエンザと大して変わらない気がした
今回新型コロナに初めて感染したわけですが、今までに感染したインフルエンザと比べても症状的には大きく変わったこともありませんでした。
なので、個人的には新型コロナはインフルエンザと大して変わらないかなという感想です。
もっとも、感染したタイミングが流行初期くらいの、まだ何があるかわからない未知のウイルスくらいの感覚だったら、また違った感想になっていたかもしれません。
未知を既知にしてくれた方々には頭が上がりませんね。
新型コロナに感染したときにあると良いもの
最後に、新型コロナに感染したとき用にあったら良いものを紹介しておきます。
水
当たり前ですが、水分補給のための水はあったほうがよいです。
特に発症初期で高熱が出る段階だと、体が火照ってかなり汗をかいたりしますので、水分補給が必要になってきます。
あとは処方薬を飲むのにも、水があると便利です。
解熱剤
処方薬が手に入る前は市販薬に頼るしかありませんから、解熱剤くらいは常備しておくことをお勧めします。
高熱があるときに解熱剤を飲む飲まないとでは、やはり体調面でも精神面でも変わります。たとえプラシーボ効果だとしても、薬を飲むだけで違います。
冷えピタ
私は自宅にストックがなくて今回は使わなかったのですが、もし用意があれば使用すると高熱に対して多少苦しさが紛れるかと思います。
のど飴
のどは発症したら最初から最後までやられっぱなしになるので、のどの痛みや違和感、不快感を緩和する意味でも、のど飴は持っていていいと思います。