どうも無職改めアルバイトです(気さくな挨拶)
最近髪の毛が伸びてきたなと思ったので、自分で髪の毛を切りました。
頭がぼちぼち洗いにくくなったし、お風呂から出て濡れた髪の毛が自然乾燥するのも遅くなったし、朝起きたら寝癖がひどくて直すのもひと苦労になってきたので、もう切ってもいい頃合いかなと思って、仕事がない休みのタイミングで時間を見繕ってセルフカットしました。
何回も自分で自分の髪の毛を切っていたので、セルフカットにもかなり慣れて、そこそこの手際で程よい長さにカットできるようになりました。
作業の時間こそ1時間前後はかかりますが、美容室に行ったら待ち時間やカットなどの時間、そして行って帰ってくる時間を考えたら、自宅にいて自分でやるのとでは時間にそう大きな差が無いように思います。
それだったら自分で道具を買って、自分で髪を切ってしまえば、わざわざ美容室に行く必要もなくなるし、ヘアカット代も浮かせられて嬉しいような気がします。
一度道具さえ買ってしまえば、それから好きな時に何回でも使えるので、長期的に見てお金の節約にもなりますし。
あとは、お店で髪を切っていると、作業の間に店員の人が何か話しかけてきたりするのが個人的にもの凄く嫌でした。話しかけられて、プライベートの話とかをしなきゃいけないの何なの?とずっと感じていました。
こっちは黙って髪の毛さえ切ってくれればそれだけで充分なんだよと。
アンタにプライベートな領域まで踏み込まれるのは望んでいないんだよと。
かといって、話しかけられても受け答えせず無視するのも印象が悪いので、何とか話題に合わせつつ適当に返事をしたものです。正直ストレスでした。
それが自分で髪を切るようになってからは、むしろ髪を切ることが楽しくなってきたし、ストレスの解消にも繋がってきているような実感があります。ハサミを入れてザクザクと自分の伸びた髪の毛を切っていくことが、とても気持ち良いです。
新型コロナウイルスのパンデミックが発生した時期くらいから、私は髪の毛のセルフカットを始めましたが、何回かやって慣れてしまえば本当に楽です。もちろん最初のうちは加減や感覚がつかめなくて、髪が不揃いで変になったり、切りすぎて失敗することもありました。
しかし、当初はステイホームだテレワークだと言われていたので、失敗しても外に出て人目に触れる機会が皆無だったのが救いです。もっとも、その時期の私は無職でしたので、外に出るもなにもありませんでしたが…。
今*1でも新型コロナウイルスのパンデミックは、世界的に見て収まる気配がありませんから、もうしばらくは感染予防の徹底が必要かと思われます。
その一環というわけでもありませんが、人との接触を極力減らす(感染リスクを減らす)という意味でも、自宅での髪の毛のセルフカットをやってみるのも悪くないのではないでしょうか。
*1:2021年12月現在