多分長らくぶりの、メンタルクリニックに通っているお話です。
お薬、増えてしまいました。
お薬を処方してもらうのもタダじゃないので、なるべくなら飲まずにメンタル改善を図りたかったところなのですが、どうにもなりませんでした。
去年(2020年)の3月からブロチゾラムという薬を処方されていましたが、今月のメンタルクリニックではそれにプラスする形で加味帰脾湯*1という漢方薬を処方されました。
この加味帰脾湯が大体2000円ほどの結構なお値段でしたので、きつい出費です。受け取るときの会計時に値段を見て「うわ高っ」と思ってしまいました。金銭面で考えると、あまり長いことお世話になりたくない感じです。ただでさえ貯蓄も収入もしょぼくれている身ですので…。
加味帰脾湯は気分を落ち着かせる薬ということで、それで不安定になるメンタルを改善していこうという方針らしいです。といっても正直メンタルが改善できたところで何をやりたいかと言われても、やりたいことなんて別にないんですよね。ただ遊んで暮らしたいとしか思ってないです。
もっとも、その遊んで暮らしたいという願望も高望みでしかなく、そうなると自分が生きている意味も無いんじゃないかなという気もしてきます。
とりあえず、メンクリの診察代と増えた薬代がきついなーという貧乏人の愚痴でした。
*1:かみきひとう、と読みます