投資と人生の夢うつつ

元ニート、フリーター、現IT派遣の20代半ばの人間による、投資や生活、その他雑多な話題を書くブログです。

体があまりにも疲労すると、まともにものを考えられなくなるし、心も荒むんだねって話

こんにちは。こんばんは。おはようございます。あるいは初めまして。

 

皆さん、疲れたらちゃんと休んでいますか?それとも、疲れていてもまだまだ平気だと思って気にせず活動しちゃいますか?

 

それとも…休みたくても休めないですか?

 

休める余裕があるあなたも、そんな暇すらない誰かさんも、知っておいて欲しいことがあります。

 

それは、体がものすごく疲れると、ちゃんと頭が働かなくなって、しっかりとものごとを考えられなくなります。

 

ものを考えられないというのは恐ろしいもので、単純に頭がぼーっとして思考の処理ができなくなるだけでなくて、ものを見る視野が狭くなって思いついたこと以外の選択肢があたかも存在しないかのように錯覚したり、あるいは強迫観念めいた執着をしてしまうわけです。

 

そんな中で、一度よくない事が頭の中に浮かんでしまうと、それがずっと頭の中から離れなくてずっと付きまとわれることになってしまいます。

 

疲れたら疲れたと言って休みましょう。

 

休める余裕があったら堂々と休みましょう。

 

休める余裕がなくても無理やり休みましょう。心が壊れて手遅れになる前に。

 

自分がボロボロになって壊れてしまっても、基本的に誰も責任なんてとってくれませんから、自衛するしかないんです。

 

休んで文句言われても、じゃあ休まないでぶっ倒れたら責任とってくれるの?とってくれないよね?くらいの気持ちでいればいいと思います。

 

健全なる精神は健全なる肉体に宿るというのは、言い得て妙だなと、つくづく思います。