投資と人生の夢うつつ

元ニート、フリーター、現IT派遣の20代半ばの人間による、投資や生活、その他雑多な話題を書くブログです。

ブログを始めて一か月が経過したので、これまでの振り返りを記録する。

こんにちは。こんばんは。おはようございます。あるいは初めまして。

 

早いもので、私がこのブログを始めてから一か月が過ぎました。何だかんだで続いてはいるので、自分でも少し意外です。

ということで、ブログ運営の記録の意味も込めまして、少しばかり今までの振り返りみたいなことをしてみようと思います。

  

どうぞお付き合いくださいませ。

 

 

 

 

アクセスについて

まず、このブログがどれくらいアクサスされたかということについてですが、執筆時点(2019年9月23日午前9時現在)で、合計300PVほどです。

 

主なアクセス元としては、Twitterが大きな割合を占めています。記事を書きあげたらTwitterで呟くようにしているゆえに、そうしたことになっているのでしょう。ただ、情報がすぐに流されてしまうTwitterをメインのアクセス源にするのは、厳しいものがあると感じました。

 

呟きを見られなかったらアクセスなんてしてくれるはずもないし、タイムラインという仕様ゆえに発信してもすぐに埋もれてしまうし、さらには発信した情報鮮度が落ちるのが早いです。なので、短期間で爆発的なアクセスは見込めても、継続的なアクセスを得ることは難しいと思いました。

 

あるいは、私の拡散力が圧倒的に小さいこともあるのかもしれませんが…。

 

 

ブログを一か月継続してみて思ったこと

以前にもブログをやったことがあるのですが、そのときはいかにして稼ぐかということしか考えていなかったので、すぐに気が重くなってやめてしまいました。

 

今回また改めてブログを始めてみて、やっぱり最初はお金を稼ぐということはあまり考えない方がいいのかなと感じました。

 

「お金に縛られない」考え方をした方が、何かと力まないで気楽にやれる部分があるから、私にはそれでちょうどいいのかもしれません。楽しくてやっていて、気が付いたら収入につながっていた…ということになるのが一番望ましいですが、どうなるのかはまだ未知数です。

 

それと、自分が書きたいことを自由に書いている方が、精神衛生的にもよろしかったです。私の場合、人と顔を合わせて何かをしゃべるということが苦手で、不満や不安、ストレスなどを溜め込んでしまうタイプの人間なのです。ですから、ブログでそうしたことを、たとえ誰も見ていなくても書き殴ることで気が楽になれるし、ブログを書くネタにもなるのでちょうど良いです。

 

「人の役に立つ」その前に、自分のことが救えていないようでは、身が持たないですからね。

 

 

アクセスの多かった記事について

数字の上で一番多かったのは、「レンタルなんもしない人」の本を読んだ感想を書いたものになりました。

 

yume-ututu.hatenablog.com

 

ちなみにこちら、書きあげてTwitterで呟いたところ、ご本人様に反応を頂きました。なんと5分ほどで反応を頂きました。 そうした要因があって一番アクセスされたのだと思います。

  

しかし、データを見ると、効果があるのは発信した当日と、発信した時間帯によっては翌日までぐらいが関の山だと感じました。実際、ぱったりとアクセスされなくなっていました。

 

それと、ツイートのインプレッションに対して、反応をされるのが大体1%くらいだということがデータを見ていて分かりました。だから何だって言われれば…うーん、何でしょうね…?

 

 

次点で、私の退職エントリーです。

 

www.yume-ututu.work

 

前編、後編、完結編と3分割しましたが、やはり皆さん結末が一番気になるのでしょうか、完結編がアクセス多いですね。前編もそれなりのアクセスですが、完結編にはかなっていませんでした。

 

物事の始まりと終わりというのは皆注目をするけど、その中間というか途中については注目する人は少ないんだなと思いました。

 

頭と尻でっかちですね。

 

 

最後に

まだブログを書いて一か月。これからどうなっていくのか、本人である私も分からない部分だらけです。

果たしてこれからも継続できるのか、それともどこかで飽きるなり何なりしてまた止めていくのか…。ブログで収入を得るという目標が本当に達成されるのか…。

 

 不安だらけですが、今後も「とりあえずやってみる」の精神で、やっていこうと思います。

 

 

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

 

次月の報告⇒ブログ運営2ヶ月目の報告。少しずつ芽を伸ばして地上を目指す日々は続く。