どうも無職です(気さくな挨拶)
今週のお題「爆発」にちなんで、私とストレスの話、つまるところの自分語りをしてみます。
人間なら誰しもが生活している中で、どうしてもストレスは溜まっていくものですし、ストレスが蓄積されたら、どこかのタイミングで溜まったストレスを放出するものだと思います。そうしないと、ストレスに押しつぶされて精神が壊れて廃人になって、人として生きていけなくなりますからね。
それで、私とストレスの関係性について話すと、私はどうもストレスを限界ギリギリまで我慢して溜め込んでしまうし、さらには蓄積されたストレスを放出するのが下手くそなタイプの人間だな、ということを実感してきました。
何か自分にとって嫌なこと・不快なことがあっても、今この場さえ我慢すれば何も問題なく終わる・解決する、なんてことでずっと生きてきた人間ですので、無理をしてでも耐えちゃうんですよね。それで自分が限界になったら、爆発して壊れて使い物にならなくなる。そんな感じです。
そうして生きていた過去の自分に思うこととしては、そうやって自分が壊れるまで耐えたところで報われないし、自分が一方的に損をするだけだぞと。
面倒や厄介をそうやって何も言わずに我慢したところで、また同じことが自分のもとに巡ってくるだけだぞと。
それを何回も何回も繰り返し押し付けられたら、ストレスが限界に達して爆発してぶっ壊れて当然だぞと。
以前の私は、人の顔色をうかがってその人の言うとおりに動いたり、機嫌を損ねないように自分を殺してその人に尽くす、みたいな感じの人間でした。
そういう自分だったから、あるときから生きる意味が分からなくなったり、人生に疲れ果てたりして、早く死にたいなあ消えたいなあと思うようになりました。
それでも何だかんだで死んでおらず、今もこうしてブログをペチペチ書いているのは不思議なことだなあと思います。大きなメンタルブレイクを起こしてからというもの、限界でストレスを爆発させるようなことも、ゼロになったとまでは言えませんが、そこまで大規模な爆発を起こさないようになったなと感じます。
ただ、そうは言ってもそれでもストレスは日常的に溜まっていくものだし、限界まで放出を我慢していると放出のタイミングを見失うということをこれまでの人生で学んだので、今日だか明日だかいつだかで、私はストレス放出ドッカンバトルを一人でやっていることでしょう。
あ、私はストレスは基本的には人には向けないようにしています。やったときは自分がスッキリしているでしょうが、後で時間が経ってから後悔の念に駆られて自己嫌悪に陥ってしまうのが嫌なので。お相手方もストレスをぶつけられて嬉しいなんて思わないでしょうし、むしろ気分が最悪になっちゃうでしょう。お互いに良くないですね。