投資と人生の夢うつつ

元ニート、フリーター、現IT派遣の20代半ばの人間による、投資や生活、その他雑多な話題を書くブログです。

「軽作業」として募集されている仕事、大概は重労働な気がする。

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どうも無職改めアルバイトです(気さくな挨拶)

 

今回は、お仕事探しに関するちょっとした愚痴みたいなものです。

 

お仕事を探すとき、特にアルバイトなんかで「軽作業」というジャンルないしはカテゴリーってあると思うんです。

 

ぶっちゃけ、「軽作業」って言っても全然軽くない気がするんですよね。むしろ重い物を運んだり、ずっと立ち仕事だったりと肉体労働が激しい、みたいな感じで。

 

私が現在やっているアルバイトも、部品の組み立てや分解、物品の梱包や点検がといった「軽作業」ということで応募したわけですが、働き始める前と後ではギャップが随分とあったものです。

 

クソ重くてかさばる荷物を営業先で持ち運ぶことになったり、倉庫内での物品の搬出入作業で、何度も重い物を持ち上げたり運んだり降ろしたりで、「軽作業とは一体何だったのか」と思うことが何度もありました。

 

しかし、頭を使って難しいことを考えたり計算したり何だりとしない、つまり頭を使わないでもできるような簡単な仕事とも言えるので、そういう観点では「軽作業」と謳われるのもあながち間違いではない気がしています。

 

大変失礼な話ですが、頭が悪くて学のない人・低い人たちがこうした肉体労働に従事しがちな理由がここにあったと思いました。体を動かして荷物を運ぶだけなら、身体的に健康で体を不自由なく動かせるだけで十分ですからね。

 

こうした仕事を「底辺職」と捉える人も恐らくいらっしゃると思いますが、上記のことがあるので、ぶっちゃけその認識は大きく間違っていない気がします。

 

まあ、そういう仕事をしている人全員が全員「底辺」だとは思いませんが。そういう人たちがいるからこそ、人々の生活が成り立っていたり、社会が回っていたりするのですから。

 

とりあえず、「軽作業」と募集文で謳っている仕事(アルバイト)については、「軽いものを運ぶ」みたいなイメージをしていると、精神的にも肉体的にもキツイ思いをするかもしれませんので、そのまま鵜吞みにせず話半分程度に認識しておくのが吉なように思います。