投資と人生の夢うつつ

元ニート、フリーター、現IT派遣の20代半ばの人間による、投資や生活、その他雑多な話題を書くブログです。

「何もしたくない」と思ったときは、何もしないで布団で寝ていよう。

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うつ抜けができていない中で、気が付いたらなんかうつの底にいたということが何度もあります。今でもあります。そういうときが、めちゃくちゃ死にたい気持ちが高まるタイミングだなっていうのを、なるたびに身をもって痛感させられます。

 

また、そういうときが、自分でも訳わかんないくらいに「こんなんじゃだめだ」「どうにかしなきゃ」みたいな自罰意識とか強迫観念なんかが強く出てきたり。

 

でも、そういうときって基本的に何をやってもダメというか、どうあがいても自分が思い描いている理想の方向に物事を運ぶ、ということができなんですよね。それでまたメンタルが傷ついて沈んで、自罰意識とか強迫観念がさらに強まったりの無限ループ。そんなことが長いこと続いたら、そりゃ死んで人生やめたくもなりますよね。

 

だったらその無限ループから出ればいいじゃないか、という話になりましょうが、当人からすればそれができないから今こうなってんだろと。それができたらこんな思いしていないと。傍から見れば泥沼にはまる思考だなって感じるのですけど、精神が不安定になって視野狭窄になると気が付けないものです。

 

さて、もがけばもがくほど深くハマっていく泥沼でもがいたらどうなりますか?

 

答えは簡単。もっと泥沼にハマる。

 

それだったらもがくのをやめればいいんだなと。そうすれば取りあえずは今以上に苦しまなくて済む。どうにもできないものは、どうにもできないってことで諦める。そういう心だと思いました。

 

あれです。今までずっと何かをやってきた人は、その「何かをやっている状態」が「無限ループ」ってことで変わり映えしなくなっているから、そこで「何もしない」という新たな刺激を加えることでアクセントが生まれるとか、そんなイメージです。

 

これは個人的な感想ですが、秋冬になると朝も寒くて布団から出づらくなるので、だったらいっそ開き直って布団にずっとこもってみたりとかすると背徳感あって中々刺激的だったり。こう言ってはブラックですが、自ら死を選ぶという重いことも許される世の中ですから、それからしたら些細なこんなことも許されたって良いわけじゃないですか。

 

結論。「何もしたくない」と思ったら、何もしないで布団で寝ているのが一番。

 

そうそう、メンタル病んで「何もしたくない」と思ったなら、布団で寝ているときにスマホとかテレビとかを見ないほうよろしいです。暇だからって見てても、そんな精神状態で情報が入ってくること自体がメンタルに優しくないですので。

 

ということでメンタル病んだ状態でこれを見ているそこのあなた。このブログなんて読まなくていいから早く寝ましょう。