ブログを書く気は起きないけれど、それでも何となく他の人は今どうしているのか気になって、読者登録してくれた方々を覗きにいくことがありました。
そうしたらまあ、随分と環境というか、変わっていってるものがあるというか。時間の流れの何とも言えぬ残酷さだったりとかを感じました。
ブログの更新がぱったり止まっている人、もはやブログそのものが消え去っている人、こことは別の場所に移った人などを見ると、ああこうやって物事は動いて変化していくんだなって思ったり、そうやって時が止まった中で周りから取り残されていくんだなっていうことを思いました。
ふとした瞬間に周りを見渡してみて、同じことをしていた人がいつの間にかいなくなっていたという光景に出くわしたときの、何とも言えない感情。
自分もいつか歩みを止めて、自らの時間を凍らせてしまうのだろうかと、そうして誰からも顧みられることがなくなるのかと考えると、切なさだったり妙な恐怖感だったりというのを感じてきます。