投資と人生の夢うつつ

元ニート、フリーター、現IT派遣の20代半ばの人間による、投資や生活、その他雑多な話題を書くブログです。

職場から新型コロナ感染者が出たときの、会社の様子。

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どうも無職改めアルバイトです(気さくな挨拶)

 

さて、新型コロナウイルス感染症が世界的に流行してから1年以上経過していますが、終息の気配は未だに見えない状況であります。

そんな中、私のアルバイト先の職場でも、ついに新型コロナ感染者が出て、いよいよ新型コロナの存在が身近になってきました。

 

アルバイト先の会社は人数が少ないものですから、誰がコロナに感染した・検査で陽性反応だった、という話がすぐに流れてきまして、特に意識していなくてもその情報が入ってくるのですよね。

 

私の会社は大別して、事務所で働く人と、倉庫で働く人とに分類されていまして、私は倉庫側の人間となります。

 

現在のところ、職場からは2人の感染者が出まして、そのうち1人は事務所側の人だったので、倉庫側の人間である私には何の影響も関係もなく終わっていきました。

ちなみに、事務所で仕事をしている人の中には、すごく嫌そう・迷惑そうな反応をしていた人もいました。まあ、自分ももしかしたらコロナをもらって感染してしまうかもしれないという不安などを考えたら、致し方ないのかもしれませんが。

 

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もう1人のほうはというと、これが倉庫側の人間でして、しかも新しく入ってきたばかりのアルバイトの人でした。

会社でコロナの人が出たといっても、やはり私とはセクションが違う人がなっても他人事な感じでしたが、ここにきていよいよ「次は自分が感染するかもしれない」という危機感や、「コロナって本当に存在してたんだ」という妙な実感があったりしました。

 

そのアルバイトの人を教育・指導していた社員の人は当然ながら濃厚接触者となるのですが、その社員の人に対する扱いのまあひどいこと。

 

倉庫側には現場を指揮する部長的な人がいますが、その部長から濃厚接触者の社員に対して「お前の持ち場のスペースから出るな」とか「近づかないで」とか平気でぬかしたり、さらには「呼吸を最小限にして」なんてことも言っていたり。

実際その社員の人は、部長の言いつけの通りに、自分の領域から出ずに仕事をやっていました。何ならその人が自分から「こっちに入ってきちゃダメだよ~」なんてことも言ったり。

 

恐らくまともな会社だったら、部長の言っていること・やっていることは何かしらのハラスメント行為にあたるんじゃないかと思いますし、それで訴えられても正直不思議ではない気がします。

 

しかしながら、私の会社って、人間も会社も大概狂っているところなので、上記のことも別に深刻な問題として受け止められないというか、「また部長がイカレたことをぬかしてるな」程度にしか認識されないだろうなと。

部長がイカレているのは、私の会社ではもはや日常的なことですから。

 

それに加えて、部長に滅茶苦茶なことを言われている当該社員のほうもほうで、そういう理不尽的なことを楽しんじゃっている節が大いに見受けられるので、ある意味では環境適合者だったりします。

 

傍から見たらどっちもイカレていることには変わりありませんが。

 

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そんなわけで、新型コロナ感染者が出たときの、私の職場の様子をお届けしてみました。

 

こういった理不尽な扱いを自分も受けるかもしれないと想像すると、新型コロナそれ自体よりも人間のほうが怖くなりますね。

 

多分、私の会社が露骨にイカレているだけなので、読者の皆さんが会社でウチの部長みたいなことを言われたりされたりして、それで精神的な苦痛を感じることがあったら、慈悲も遠慮もなく然るべきところに相談なり通報なりして良いと思います。

 

ちなみに、私は部長から理不尽な扱いを受けたりはしておらず、何事もなく至って平常に接していますので、そこはご安心くださいませ。

会社に新人が入ってきた。

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どうも無職改めアルバイトです(気さくな挨拶)

 

3月から、私のアルバイト先の会社に新しいアルバイトの人たちが入ってきました。

営業サイドで2人、倉庫内で1人という人員配置となっています。

 

このうち、営業サイドの2人は正社員化を前提としているようで、大体1年ほどアルバイトとして働いた上で、そこから正式に正社員として営業で働く感じのようです。

 

倉庫内のアルバイトの人は大学生で、今年就活を控えているとのことです。

大学生で就活というと、死ぬほど嫌でやりたくもなかった自分の就活を思い出して、あの頃のどん底みたいな気持ちが甦ってきそうです。

 

そんな感じで、図らずも後輩的な存在が私にもできました。といっても、新しい人の教育なんてものは専ら社員の人の領域ですから、アルバイトの私にはほとんど関係のないことですけどね。

 

あえて性格の悪いことを言ってみると、うちの会社は割と変というか、捉えようによってはブラックなところもあったりするので、そういった理不尽的なことに新しい人たちはどこまで耐えられるのかな、なんて目線で見てたりもします。

 

あとはまあ、ストレートに仕事の忙しさに耐えられるかとか、重い物を運んだりという肉体労働もよくあるのでそれに耐えられるか、といったことも注目しています。

 

いずれにしろ、新しい人が会社に定着できるのか、それともブラックさに当てられて飛んでいくのか、どちらにしろ興味関心を持って、私は眺めることにしています。

twitterを見なくなってから、メンタルが穏やかになった。

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どうも無職改めアルバイトです(気さくな挨拶)

 

皆さんはTwitterを使っていますか?

 

私は趣味のイラスト投稿用のアカウントこそ持っているものの、2022年に入ってからあまり触らなくなってしまいました。

 

元々はイラストを描いてTwitterに投稿していたのですが、投資を始めてからはイラストに割ける時間や気力が無くなって頻度が下がり、さらにアルバイトを始めてからはそんな時間も体力も無くなってしまい、必然的にTwitterに触る頻度も減っていきました。

 

で、Twitterを見なくなってからどうなったかというと、何とも心が穏やかとなり、ちょっとしたことでメンタルがブレたりもしない平和な日々を送ることとなっています。

 

Twitterを見ていると、嫌でも膨大な量の情報に触れることになるんですよね。自分が欲しいと思った情報に触れるならともかく、一般人のどうでもいいクソみたいな情報に浴びるほど触れたところで、ぶっちゃけ有益でも何でもないし、何なら害悪にすらなるものです。

 

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「情報疲れ」という言葉がありますが、その典型がまさにTwitterであると思います。あそこほど情報に溢れている場所って、この世には他に存在しないんじゃないでしょうか。

 

必要のないどうでもいい情報や、自分には関係ない情報にいちいち踊らされて疲労して、それでメンタルヘルスが不安定になるって、冷静に考えてみればバカみたいだなと。

そんなことで不機嫌になったりモヤモヤしたり、訳わからないくらいに悲しくなったりして時間を無駄にするというのは、自分で自分の人生を台無しにしていることと同じなように思います。

 

情報が必要になったら、必要だと思った分だけ摂取すればそれで事足ります。

普段から摂取量が多すぎると、それは「カロリーオーバー」なわけですから、どこかのタイミングで何かしらの不調が出てもそれは無理からぬこと、というわけですね。

 

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TwitterTwitterでやっていて楽しいこともあるのですが、何というか、一種の「娯楽」として接するくらいが丁度いい距離感なのではと。さして重要ではない、どうでもいいことに、いちいち真剣になっていたら身も心も持たないですから。

 

私の感覚としては、Twitterのような、即時性のある情報発信ツールを使っていると、承認欲求が暴走しているような感じがあります。

「いいね」が欲しくて過激な投稿をしたり、「いいね」が付かないと意味も無く不機嫌になったり、悲しくなったり、他の人のことを急に恨めしく思い始めたり。

 

Twitterをやって惨めな気持ちになるくらいなら、いっそTwitterを止めてしまっても問題ないのではと思います。

一般人のツイートという「情報」なんて見向きもされずに埋もれるのが当たり前みたいなところがありますし、あるいは明日になれば注目のツイートなんてものも忘れ去られているのがTwitterですから。

 

それで、Twitterから離れたら、現実世界の自分のほうを充実させていけば良いのではないかと思いますし、そこに心の安らぎや平穏もあったりしますし、そこを通じて自分なりの人生の充実を目指していくのが有意義ではないでしょうか。

稼げないしダルすぎるしで、ポイ活をやめた。

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どうも無職改めアルバイトです(気さくな挨拶)

 

皆さんは「ポイ活」に興味はありますか?

 

私は興味があって実際にやっていましたが、作業時間に対して実入りが少ない上に、長ったらしいアンケートに答えるのがダルいと思ったのでやめました。

 

ポイ活の基本としては、アンケートに回答して内容に応じた分の謝礼(=ポイント)を貯めて、それぞれ既定の交換可能ラインに達したら現金なりクーポンなりに交換、というものです。

 

しかし、溜められるポイントというのが、アンケートひとつあたりで2~3円が大概なので非常にしょっぱかったです。時折ポイントを多くもらえるアンケートが来たりもしますが、それを含めても月に1000円~1500円が精々でした。

 

肝心のアンケートも、設問数が多いものだと回答に時間がかかりますし、先述した通り単価は2~3円と考えると、時間のわりに報酬が見合わない感じが強いです。

 

あと、そもそもアンケート自体が届いていないこともありますので、そうなると回答もできないから当然謝礼のポイントも得られずということで、完全に収入がゼロになってしまいます。

 

ということで、ポイ活をガチるくらいだったら、素直にその時間でアルバイトして時給を得るほうが圧倒的に割に合っていると思います。

アルバイトをしていれば、多少なりともその仕事に関するスキルや知識は身に付きますから、その点でもポイ活をするよりもアルバイトをする方が賢い選択になるような気がします。

 

それと、休憩などの隙間時間にアンケートを回答すればいいんじゃないか、という考えもありますが、ぶっちゃけ休憩はちゃんと休憩としたほうがいいです。

 

アンケート回答は設問が多かったりすると時間も手間も取られますし、スマホの小さい画面を凝視しながらアンケート回答をしていると目が疲れるし、その割には実入りもしょっぱいということで、そこまでリソースを割いてまでやる意味も無いと個人的には思いました。

 

結局のところ、素直に働くのが一番お金を稼げるというわけです。